コンタクトレンズ使用歴20年以上の私が、ちゃんと最初に知っておけば良かったと公開していることをご紹介。
コンタクトをワンデーに変えるために眼科に行ったら、コンタクトが付けやすくてびっくりしたのと、コンタクトの付け方など間違っていたことに気づいてショックを受けた。
もしかしたら、私みたいになりがちな人もいるかもしれないので、ショックを受けたことをまとめてみる。
1.コンタクトレンズは濡れた手指で触ってはいけない
→濡れた手を拭くのはティッシュよりペーパータオルならホコリがつかないことがわかったのでペーパータオルにチェンジ。
2.コンタクトレンズの正しい外し方がある
→とる時はレンズの真ん中より下の部分を手でつまんで目の下にずらすと、外しやすい。
3.乱視用のコンタクトには線が入っている
→これは入っていないものもある。
4.使い捨てのワンデータイプと2週間タイプはレンズの薄さが違う
だからワンデーの方がつけ心地が良いと実感。2ウィークよりもワンデーの方がつけている感じが薄くて良い。
メルスプランのワンデーにしたので、それまで2週間使い捨てレンズで使用していたコンタクト保存液の買い置きをどうしようか、その処分方法を考えなければいけなくなった。
ちなみに未使用も使用途中のものも、リサイクルショップでは引き取ってもらえない。
メルカリで売るのも考えもの。
結局、身近でコンタクトレンズを使っている人にあげました
その人曰く、ワンデーでもコンタクトを着けるときに、レンズにホコリが付くことがあるから、保存液を使っているそう。もらってくれる人ができてよかったです。
コンタクトの買い方に定額制が登場した。
しかもLINEで頼めて、自宅まで配送してくれるサービス付き。
ちなみに今までの二週間タイプとワンデーではコストがどれくらい違うのか計算してみよう。
一般的にはどうか。私は社割だったので一般歴なものよりかからなかった。
番外
目薬は瞼をつまんでその間にさす。目玉に直接さすわけではない。
これはサンテン製薬の動画がわかりやすい。
ワンデーの取説を読んだら、目薬は防腐剤フリーを使って欲しいという。
いままで経済的なことや、一度買ったことがあるけど、使い切らなかった経験から普通の目薬を好んで使っていたが、やはりそれも目に良くなかったにだろう。
ちなみになぜフリーが無しと同じ意味合い?