今年の6月、明るいニュースの1つに生田斗真さんと清野菜名さんの結婚がありましたね。
数年前からLINEで週刊女性プライムをお友達登録しており、毎日8時すぎにメッセージが送られてきて見出しだけでも目を通してます。
生田斗真くんの結婚については週刊女性プライムはもちろん、ネットニュースを片っ端から読みあさりました。
それくらいビックリしましたし、どの記事を読んでも彼はほんとうに良い人だと書いてました。
生田斗真さんのエピソード
今回はその中でも私が感銘を受けた記事をご紹介します。
文春オンラインの記事です。
なぜかというと。
生田さんは友達の舞台を見に行くと、低姿勢にアドバイスをして「忙しいだろうからまた」って言いながら、居座ることなくさっそうと帰るんだそう。さっそう。
このエピソードを読んで、生田斗真さんはなんてスマートで、気づかいの人なんだなと感じました。
わたしだったら居座って邪魔モノになってるパターンやな。
手伝ってあげるのがいいとか上から目線な考えでもって、そうしそう。現に友達のピアノの発表会やライブなど、出演もしていないのに打ち上げまで参加したりした。
気が利く人、利かない人
ちょっと離れるけど、
以前、若いときにあったできごとを話します。
若いといっても25歳とか立派な社会人です。
親戚のおばさんが押し花の個展をギャラリーカフェで開き、友人と2人で観に行ったとき。
観終わって押し花の体験もさせてもらったあとに、となりのカフェで友人と色々お話しをしていたら、親戚のおばさんからスイーツをご馳走になりました。
ありがとうございますって言って、そのあとも女子あるあるで居座って長話をしていました。
夜暗くなって個展が終わる時間まで居てしまったので、慌てて帰ろうと支度をしていたら、カフェのオーナーから「スイーツをご馳走してもらったのに、片付けを手伝いもしないで帰るの?何のためにこんな時間までいたの?」とチクリ。
もう顔から火が出るかというくらい恥ずかしかったです。
ほんとうに気の利かないやつだな、おまえはって自分のことを張り倒したい。と大反省。
小さくなりながら片付けを手伝ったのでした。
その後、私はそのカフェに行きづらくなってしまいましたが、一緒に行った友人はそのあとも常連レベルで行っていたみたいです。
この違いはなに?
まとめ
斗真くんみたいに迷惑をかけずにサッと帰るっていいなぁって思いました。
気持ちの良い気遣いができる人になりたいなぁとアラフォーになった今も思います。
おふたりとも末永くお幸せに。
では。