狭い道から大通りに出るときなど、カーブミラーがあるとありがたく感じることがありませんか。
ですが、それはミラーが綺麗で、見やすい角度のときのお話しです。
ミラーによっては、ほこりが付いて汚れていたり、早朝だと霜で凍っていることがあります。(これは地域性もありますね、雪国などは工夫されているのか?)
霜が溶けてミラー表面が濡れた状態だと、余計にほこりや泥などのヨゴレが付着しやすいように思います。場所によっては、カーブミラーの上に庇をつけてありますが、あれは地域住民の方の工夫なのでしょう。
近年、信号機や街灯はLEDができたことによって、薄くなったり、明るくなったり軽量化したりしました。
カーブミラーも最新はもっと見やすいものに改良されているのでしょうか?
それとも、今後は自動車も自動運転にシフトしていくので、カーブミラーそのものがいらなくなるから、そんな改良はされていないのでしょうか?