iPhoneの音声入力がすごい高性能になっていると気づいた

Webハック

こんばんは、はなまるです。以下は実際に音声入力で書きました。

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iPhoneの音声入力とは

気づいたことをメモしていく。
今この記事の下書きはiPhoneの音声入力で書いているめちゃくちゃ優秀です。

きっかけはメールです。
私は予定やTo doなどを自分のパソコンのメールアドレスに忘れないように送るようにしています。

メール作成のときボタンを間違って押したことによって音声入力になってしまったので、試しにやってみたらなんと、精度がすごいいいじゃないですか。車の助手席に乗ってるときとか長文を打ってメモすると酔っちゃうので音声入力ができるって便利だと思いますね。

文章を打つように音声入力を使いこなす方法

漢字変換も正確です。自動で適切な漢字に変換してくれる。


ハキハキとしゃべること。
改行は改行、○はまる、、はてんと言えば大丈夫。
記号を音読することです。

音声入力のデメリット

これを人前でやる事はできない。

独り言が多くなってしまいますしね笑
この機能の凄いところは、、や。などの句読点はそのまま言葉で言えばそうに表現してくれることです。改行もそのまま言えば改行してくれます。

皆さん音声入力ぜひ使ってみてください。

書くとは話すことである。という定義になってきそうです。

マスク×音声入力=○○

そのうち音声入力用のマスクとか出てきてるんじゃないですかね。

そのマスクをしていると独り言を言っているようには見えないし防音機能をつけておけば何をしゃべって入力しているかも気づかれないと言うわけです。そうすれば、このコロナでオンライン会議増えましたけど、コワーキングスペースではオンラインできないって問題も解消されません??もうみんなマスクありの姿が当たり前になってますし、違和感感じないも思いますしね。

マスク型マイク?マイク内臓型マスク?

どっちでも良いけど。

音声入力に戻りますが、音声で入力できるってますますキーボードで入力するっていうこともなくなるしフリック入力すらいらなくなるってことですよね。つまり思念を言語化していくことがとても簡単になっていくんじゃないでしょうか。雲雲それはできないか。でもそのうち本当にテレパシーとかできるようになっちゃうかもしれないですね。第六感的なテレパシーではなく文明の力でですが。

では!

2020年12月16日追記

気づいたんですけど、これだけ音声入力が進歩していると、原稿おこしなどのお仕事もできちゃうのでは。まず下書だけでも、録音データから音声入力すれば簡単に作成できますよね。時短になるし、良いですね。
ただ、問題なのは、全員が全員滑舌良くないので、人の目や耳での最終チェックは必要です。
クラウドソーシングなんかで、原稿起こしのお仕事受けてる人で、音声入力を併用している人っているんじゃないかしら。