6月下旬の土曜日、緊急事態宣言解除後はじめて美容室に行きました。
美容室のコロナ対策について
美容室もいろいろコロナ感染対策をしているとのことで、美容師のお兄さんに聞いたお話です。
まず、髪を切ったり染めたりするときもマスクの代わりに口と鼻をガーゼで覆うようになりました。
マスク型に切ったキッチンペーパー?布?を医療用テープで頬に固定。
喋ったりしていると取れるので、美容師さんが抑えてくれます
美容師さん、俺も長年やってるけど、お客様の頬をさわることなんて初めてだよ。
ほかにも、美容室といえば雑誌をセレクトして持ってきてくれるところが多いと思いますが、それもなし。
となりのお客さんを見ても雑誌は置いてありません。私もとくに質問しなかったけど。
ちなみにカラー中に飲み物あるかと思ったら、なし。
どこの美容室でも出してくれると思っていたのに。
かなり気を使いますね。
カラーの待ち時間、手持ち無沙汰で困ったなー。
スマホは受付のロッカーに入れてきてしまって、取りにいくのもめんどい。
喉も乾くし飲み物欲しいけど、頼んだら出してくれるかなー?
自分の飲み物を持ち込めるか聞けば良かったなあって後で思いました。
ということで、コロナの感染対策はされていて安全・安心かもしれないけど、
サービスの量や質を落とすのは違うんじゃないかな?と思いました。
ドリンクを出すのが心配って人は紙コップで提供すればよいし、施術中はマスクを外してあまり話をしないようにするなど。
カットをするスタイリストがシャンプーもやってくれたのはよかった。リスクが減るから。
別のお店の感染対策
その後、10月に別の美容室に行きましたが、6月の美容室とは異なる対応ばかり。
まず、マスク着用はスタッフのみ。
お客さんはマスクを施術中は外してもよい。
カットの待ち時間にドリンクサービスあり(紙コップ)。
雑誌も3冊くらい置いてくれました。
まあ、6月から4ヶ月経っていて、コロナ対策も必要最低限になったのかもしれないです。
まとめ
感染対策はどちらかというと、今までのサービスにプラスアルファのもので、サービスからマイナスにしない工夫が必要だよね。
6月に行った美容室へ今度行くことがあったら、マスクみたいなのを顔にするのはもうしていないことを願う。
では!