私の過去の話がおもしろいと思ったので過去の話を紹介するブログにする予定でしたが、よく考えたら現状も相当おもしろいので、まず現状からご説明しようと思います。
まず、うちはお風呂が外にあるユニットバスです。敷地内ですが玄関からは回り込むような形で距離があるので、私はあまり入りません。掃除もあまりされてないので綺麗とは言いがたいです。
母と2人で週に一度、近くのお風呂屋さんに通っています。それ以外は台所で髪を洗い体を絞ったタオルで洗う日々。
そうすると、排水溝がシャンプーくさいので、母に気持ち悪くなるから香りのきついシャンプーはやめてと言われます。
で、どうしてるかというと大島椿のシャンプーは匂いがキツくないためそれを使っています。
それから洗濯機もありません。
母が毎日コインランドリーへ行っています。
車で10分かけて、コインランドリーに丸半日を費やしています。
なのに、使えない洗濯機が家のお風呂場に1台。外に3台もあります。
冷蔵庫もあります。
その上冷凍庫があります。
使えない壊れた冷蔵庫などはリサイクル家電に指定されており、勝手に粗大ごみとして処分できません。面倒になり、放置が続いていました。
しかし、ようやく片付けようと重い腰を上げました。
まず自分で持っていく場合は、リサイクル料金を事前に郵便局で振込、リサイクル券を購入しておく必要があります。
自分ではなく、業者に頼む場合はすごく楽です。重いものを運ぶなど収集・運搬も業者がやってくれますし、リサイクル発券ができる業者であれば事前に手続きする必要もありません。
ただ、自分の住んでいる自治体の指定業者はどこも見積りは現地っぽいです。家までタダで来てもらうにはちょっと遠いので考えてしまいました。
リサイクル料金だけでも、古い家電なので高いので、やはり自分たちで運ぶことにしました。
次に、リサイクル料金を特設サイトにて調べてみました。
1台あたり約3千円〜4千円といったところでした。
リサイクル料金の支払いは郵便局で取り扱っているため、近くの郵便局へ行き、局員の方に教えてもらいながら振り込み用紙に記入をし、支払いをしました。
その後、そのリサイクル券には期限があるので次の日曜日に洗濯機と冷蔵庫をゴミ収集センターへ持って行きました。父の軽トラに乗せて、運転も父がしてくれたのでとても助かりました。
これで気になっていた家電の問題は一つクリアできました。
ゆっくりと次の問題へ着手して行きたいと思います。
私自身、このうちで暮らしてきて価値観が歪んでいると思います。
自分の周りが散らかっていても気にならないです。ただ人に見られるのは恥ずかしいという感覚はあるのです。だから片付けられるようになろうといろんな本を買って読んだりしました。断捨離やこんまりさんの片付けの魔法の本などです。でも読んだだけで変われるはずもありません。気合いを入れて大掃除をしても1週間もすれば元通りという生活が続きました。
・・・つづく